構図の基本
最初は飛行機をきちんと捉えること!
飛行機写真を本当に撮りはじめて直ぐ頃は、まだ構図のテクニック的な部分は取り敢えず考えず、飛行機がブレずに画面から(意図せず)はみ出さないように画面の中央で撮れるように練習しましょう。
飛行機は離着陸時でも250km/h程度の速度が出ています。
まずはその速度に慣れることです。
そこから次のステップです。
進行方向側に余白を作る
水平垂直を意識しよう
トリミングで構図を勉強してみる
構図に関する本を見てみよう
飛行機写真だって、写真です。
写真の定石的、基本的な構図を知っていると、それを意識して撮れるようになります。
こういう知識を持っていると、+αの魅力を付け加えれる場合もあります。
別に購入しなくても、書店で立ち読みしたり、図書館でそれらしいタイトルを借りてみたり。その程度見ただけでも、記憶に残っているものです。
飛行機写真、特に飛行機情景写真となれば風景写真的な要素も入ってきます。
なので、本を選ぶ場合にはその方面に強い本を選んでみると良いでしょう。